団体交渉、解雇問題などの使用者側の労務問題を愛知県名古屋市の経営側弁護士,社会保険労務士が解決!名古屋総合法律事務所へ

名古屋の弁護士による労務問題相談

052-231-2601 | 受付時間 平日 9:00~18:30
  • HOME
  • 労働事件訴訟

労働事件訴訟

法廷

裁判所による紛争解決制度の中において、通常訴訟手続きは、最も基本的かつ事件の終局的な判断を得られる手続きです。

労働事件においては、一般的に「権利の濫用」、「必要性」、「合理性」、「社会的相当性」等の有無といった抽象的・規範的要件該当性が問題となり、これを裏付ける数多くの事実が主張されることが多く、また、直接証拠(主要事実の存否を直接に証明する証拠)が少なく、間接証拠(主要事実の存否を推認させる間接事実等を証明する証拠)の積み重ねにより事実を認定せざるを得ないケースが殆どです。

訴訟の結果は、訴訟当事者に影響するだけではなく、裁判所が具体的事案に対する判断をすることで、社会の労働関係のルールを設定するという機能をも有するため、厳格な手続きが取られています。

訴訟提起をすることが果たして本当に労働者の利益になるかどうか検討する必要があります。会社に残りたい場合に、長期に渡る訴訟手続きを選択すると、会社内部での摩擦・軋轢は必至ですし、早期解決を望むのであれば迅速処分がなされる労働審判等他の解決手段を選択すべきでしょう。

次に、労働事件を含む民事通常訴訟の手続きの流れについて概観しましょう。

1. 訴えの提起

訴えを提起するには、原告またはその訴訟代理人が裁判所に訴状を提出しなければならなりません(民事訴訟法133条1項)

なお、労働事件における訴訟類型として次のものが考えられます。

  1. 雇用契約上の地位確認訴訟
  2. 割増賃金等請求訴訟
  3. 退職金支払請求訴訟
  4. 配転無効確認訴訟
  5. 労働者の競業避止義務違反に基づく損害賠償請求
  6. 不当労働行為救済命令の一部取り消し請求行政事件
  7. 遺族補償費等不支給処分取消訴訟

2. 口頭弁論等

法廷

口頭弁論期日においては、裁判長の指揮の下に、公開の法廷で手続きが行われます。原告・被告本人またはその訴訟代理人が出頭した上、事前に裁判所に提出した準備書面に基づいて主張を述べ(同法161条)、主張を裏付けるための証拠を提出することが要求されます。

判断に必要な事実関係について争いがある場合、準備的口頭弁論、弁論準備手続、書面による準備手続により、争点及び証拠の整理を行います(同法164条~)

口頭弁論や争点及び証拠の整理手続きにおいて、当事者間の争点が明らかになった場合、当該争点について判断するため、裁判所は書証・人証の証拠調べ手続をし、裁判官は、証拠調べの結果、弁論の全趣旨を踏まえて判断をします。

3. 訴訟の終了

訴訟が終了する場合としては、終局判決の他、訴えの取下げ、請求の放棄認諾、訴訟上の和解があります。実務上、終局判決となると労働者の再就職が困難になる可能性や会社の評判に悪影響を及ぼすおそれがあることなどから、訴訟上の和解により訴訟が終了することが多く行われています。
訴訟上の和解をする場合、当事者双方の合意により守秘義務清算条項等を和解条項に入れる事により、紛争を迅速・終局的かつ秘密裏に解決できるというメリットがあります。

同一訴訟手続きで審理している事件の全部又は一部につき、当該審級の審理を完結させる判決を終局判決といい、訴状送達後の不変期間内に控訴がなされなければ、判決が確定し、当事者はもとより裁判所も判決における請求についての判断と抵触する判断をすることができなくなります。

丸の内駅 徒歩2分 労務問題に関するトラブルは弁護士法人名古屋総合法律事務所へご相談ください。 052-231-2601 相談の流れはこちら 受付時間 : 平日 9:00~18:30 夜間相談(毎週火・水曜日) 17:00~21:00(最終受付20:00) 土曜相談(毎週土曜日) 9:30~17:00(最終受付16:00)

どんな些細なご相談でも構いません。お気軽にご相談ください!

 ◆ はじめての方へ  ◆ ご相談の流れ  ◆ 事務所紹介
 ◆ 弁護士・社労士等紹介  ◆ 料金・費用  ◆ アクセス

相談のご予約はこちら お気軽にご相談ください! 052-231-2601  受付時間 : 平日 9:00~18:30 お問い合わせはこちら

名古屋総合法律事務所のご紹介

労務問題教室

労務ブログ

労務チーム紹介バナー

事務所概要

【名古屋・丸の内本部事務所】
〒460-0002
名古屋市中区丸の内二丁目20番25号
丸の内STビル6階
地下鉄桜通線 丸の内駅の東改札より
徒歩2分

【岡崎事務所】
〒444-0813
愛知県岡崎市羽根町字貴登野32-1
丸五ビル1階

相談時間 平日9:00~18:30
 夜間相談(毎週火・水曜日)
 17:30~21:00
 土曜相談(毎週土曜日)
 9:30~17:00

TEL 052-231-2601 FAX 052-231-2602

アクセスはこちら

事務所外観

【名古屋本部事務所】

事務所外観

【岡崎事務所】

対応マップ

より良いサービスのご提供のため、労務問題の取扱案件の対応エリアを、下記の地域に限らせて頂きます。
【取り扱いエリア】
愛知県西部 (名古屋市千種区,東区,北区,西区,中村区,中区,昭和区,瑞穂区,熱田区,中川区,港区,南区,守山区,緑区,名東区,天白区, 豊明市,日進市,清須市,北名古屋市,西春日井郡(豊山町),愛知郡(東郷町),春日井市,小牧市瀬戸市,尾張旭市,長久手市津島市,愛西市,弥富市,あま市,海部郡(大治町 蟹江町 飛島村), 一宮市,稲沢市,犬山市,江南市,岩倉市,丹羽郡(大口町 扶桑町),半田市,常滑市,東海市,大府市,知多市,知多郡(阿久比町 東浦町 南知多町 美浜町 武豊町))
愛知県中部 (豊田市,みよし市,岡崎市,額田郡(幸田町),安城市,碧南市,刈谷市,西尾市,知立市,高浜市)
愛知県東部(豊橋市,豊川市,蒲郡市,田原市,新城市)
岐阜県南部(岐阜市,関市,美濃市,羽島市,各務原市,山県市,瑞穂市,本巣市,本巣郡(北方町),多治見市,瑞浪市,土岐市,大垣市,海津市,養老郡(養老町),不破郡(垂井町 関ヶ原町),安八郡(神戸町 輪之内町 安八町),揖斐郡(揖斐川町 大野町 池田町),恵那市,中津川市,美濃加茂市,可児市,加茂郡(坂祝町 富加町 川辺町 七宗町 八百津町 白川町 東白川村),可児郡(御嵩町))
三重県北部(四日市市,三重郡(菰野町 朝日町 川越町),桑名市,いなべ市,桑名郡(木曽岬町),員弁郡(東員町))
三重県中部(津市,亀山市,鈴鹿市)
静岡県西部(浜松市,磐田市,袋井市,湖西市)

関連サイト

事務所サイト

当事務所の専門サイトのご案内
事務所サイトをご覧ください。

交通事故サイト

Copyright © 弁護士法人 名古屋総合法律事務所 All Rights Reserved.
運営管理:弁護士法人 名古屋総合法律事務所  所属:愛知県弁護士会(旧名古屋弁護士会)

弁護士の法律相談・法務相談、司法書士の登記相談・登記手続一般 〒460-0002  名古屋市中区丸の内二丁目20番25号 丸の内STビル6階 TEL:052-231-2601 FAX:052-231-2602
■提供サービス...交通事故、遺言・相続・遺産分割・遺留分減殺請求・相続放棄・後見、不動産・借地借家、離婚・財産分与・慰謝料・年金分割・親権・男女問題、債務整理、過払い金請求・任意整理・自己破産・個人再生、企業法務、契約書作成・債権回収、コンプライアンス、雇用関係・労務問題労働事件、対消費者問題、事業承継、会社整理、事業再生、法人破産
■主な対応エリア...愛知県西部(名古屋市千種区,東区,北区,西区,中村区,中区,昭和区,瑞穂区,熱田区,中川区,港区,南区,守山区,緑区,名東区,天白区,豊明市,日進市,清須市,北名古屋市,西春日井郡(豊山町),愛知郡(東郷町),春日井市,小牧市瀬戸市,尾張旭市,長久手市津島市,愛西市,弥富市,あま市,海部郡(大治町 蟹江町 飛島村),一宮市,稲沢市,犬山市,江南市,岩倉市,丹羽郡(大口町 扶桑町),半田市,常滑市,東海市,大府市,知多市,知多郡(阿久比町 東浦町 南知多町 美浜町 武豊町))愛知県中部(豊田市,みよし市,岡崎市,額田郡(幸田町),安城市,碧南市,刈谷市,西尾市,知立市,高浜市) 愛知県東部(豊橋市,豊川市,蒲郡市,田原市,新城市) 岐阜県南部(岐阜市,関市,美濃市,羽島市,各務原市,山県市,瑞穂市,本巣市,本巣郡(北方町),多治見市,瑞浪市,土岐市,恵那市,中津川市,大垣市,海津市,養老郡(養老町),不破郡(垂井町 関ヶ原町),安八郡(神戸町 輪之内町 安八町),揖斐郡(揖斐川町 大野町 池田町),恵那市,中津川市,美濃加茂市,可児市,加茂郡(坂祝町 富加町 川辺町 七宗町 八百津町 白川町 東白川村),可児郡(御嵩町))三重県北部(四日市市,三重郡(菰野町 朝日町 川越町),桑名市,いなべ市,桑名郡(木曽岬町),員弁郡(東員町))三重県中部(津市,亀山市,鈴鹿市)静岡県西部(浜松市,磐田市,袋井市,湖西市)